余命三年時事日記1
569 巷間アラカルト⑰
2016年4月5日
加藤
私が殊にうれしく思うことは、余命読者のコメントの中に「初めて書き込みします」というような記述が散見されることです。おそらく、これまでネットはお ろか日常生活でも自分の意見を表明したりするようなことのなかった方々が、余命ブログのコメント欄にためらいがちに、しかし矢も盾もたまらず発信されてい ることです。市井の日本人が声を上げ始めたのでしょう。
読者のコメントで私の気になるもう一つの話題は「他者の覚醒」です。家族や知人、職場の同僚などをなんとか覚醒させようと、がんばっている方々が大勢い らっしゃるのですね。
実は私自身の周囲にはかつて「新左翼」と呼ばれていた人たちが何人かいます。たまに会うことがありますが、世間話をすれば彼らは安倍 政権の悪口しか言いません。私は反論もしないでただ黙って聞き流しています。どんなに議論しても無駄だと知っているからです。彼らは若い頃に身につけたス
テレオタイプの理論武装でがっちりと身を固めています。宗教で洗脳されている状態と何も違いはありません。私はこういう知人たちではなく、同じ町内に住む 顔見知りの人たちにもっと覚醒の可能性を感じています。
この件について余命さんは、無理をする必要はない、国民の1割も覚醒すれば日本は変わるとおっしゃっています。きっとその通りなんだろうと思います。通 報・官邸メールを日課にし、テレビ・新聞の報道に疑念を抱き、左翼・在日のデモに顔をしかめる※、余命本をベンチに置き忘れ、反日企業の不買運動に参加するような日本人が全体の1割もいれば、まちがいなく日本は変わることでしょう。
私はふだん知り合いにこの手の話題を振る時は、必ず相手の意見を伺うという形にしています。
「国会前でデモやってる人って共産党員と在日だけだって聞いたんですが、本当なんですかね ?」
「民進党の議員の多くが朝鮮系の帰化人だってネットに書いてあったけど、そんなことあるんですかね ?」
このような質問の受け答えで相手がどのような人間かおおよそわかります。
あくまで自分は何も知らないふりをして、こんな話を耳に挟んだと言っては情報を拡散しています(笑)。身を守るための用心に越したことはありません。
琵琶鯉
板橋区日本人様へお疲れ様です。
琵琶鯉です。
いろんな意味で拡散は難しいですね。でも、どうか挫けないで下さい。
まずは小さな事から韓国産の食品がいかに危険かをネット情報を見せて伝えて下さい。
それでまず不買活動を推進してみてくだい。
お姉さんには(みずきの知韓 韓国人の反応)のブログを見せてあげて下さい。
韓国人の思考内容がよく解りますよ。
ご主人には(保守速報)がオススメですね。
テレビのニュースが、二三日遅れで、その内容を伝えるのですよ。
それも張り付けられた画像込みでニュースの先取りが出来てお得だとお伝え下さい。
とにかく無理をせずゆっくりですよ。
茶子
家族・友人を覚醒させる方法
私個人の成功例なので、書こうか迷ったのですが…
この方法はどれも事前の下調べ、準備が大事です。
1家族
我が家は夕飯を全員揃っておしゃべりしながらいただくことが習慣になっておりますので、その時を利用しました。
テレビがニュースの場合、一番話題になっている事件がとりあげられている時にさりげなく「この事件の犯人、在日韓国人なんだって」という。
通名報道されているなら日本のメディアがおかしいことにも注意が向けられる。
場合によっては「ネットで話題になってた」と付け加えてもいい。
テレビがバラエティの場合
「この俳優(女優・モデル・芸人)在日韓国人なんだって」
場合によっては「下品だよね」「面白くないよね」などといってもいい。
これを繰り返すだけです。
そのうち色々話せるようになりました。
2友人
ポイント1:外食するときや食の話題が一番無難で食いつきがいい
ポイント2:職場周辺や友人とよく行く地域を下調べしておくこと。
「お店で売っている商品は原産地が表示されてるけど、加工品はわからないから怖いよね~」
これで食いつけば「特に外食産業は中国産とか使ってるところが多いんだって~」とか言ってみる
あるいは「韓国産の海産物が大腸菌まみれなんですって!」とか。
そして「ネットで話題になってた」と付け加える。
一緒に食事する場合
「○○で食べようよ、あそこは国産の食材つかってるらしいから安全だよ」と提案してみる
誰かが提案したお店が問題のある店舗の場合
「あそこは…お米が中国産だって、ちょっと怖くない?」と嫌な顔をしてみる。
こういうサイトを参考に
中国産・韓国産を使用している外食チェーン
http://onyasai.net/gaisyokutye-n_tyuugokusan/
男性の場合お酒の席などで1のニュースの話題を出しても大丈夫だと思います。
とにかくこれだけです。
コツは噂話な感じで話すことです。
そして最初はこの程度の話題をしばらくの期間繰り返すだけです。
中韓が好きな人にも使えると思います。
そのうちもっと突っ込んだ話しができるようになると思います。
※上記のURLはブラクラチェック済みです。問題ありませんでした。 (茶子)
629 ランダムファイル⑦ - 余命三年時事日記
2016年4月21日
医拳士
どうしたらお花畑層に「行動変容」を起こして頂き、自民党候補さらには愛国自民党候補に投票して頂けるかという質問をしたところ、いろいろな人からアドバイスを頂きました。
アドバイスを頂いた皆さん、ありがとうございます。
その上で、私が考えをまとめてみます。
以下の様に、医療の現場で患者さんが真剣に病気と向き合う為の「行動変容」の時の説得と共通項も多いと思いました。
・押しつけでなく自分で考えたという形が最も大切。
・その為には質問形式も有効で、オープンクエスチョン(答えを自分の言葉で自由に説明して頂く。)とクローズドクエスチョン(イエス・ノーや三択や四択などの限られた答えから選んで頂く。)を使い分けるのも有効。
・それはどうゆう事?を繰り返し質問し、抽象的な言葉は具体的にイメージできるまで明らかにする事が大切。
・それはなぜ?を繰り返し質問し、基本的・普遍的な応用可能な事実・真実を考えて頂く事が大切。
・その人が共感・実感して感情を動かす事が大切で、その為に実例を説明する事は非常に有効。
・その人のバックグラウンドを知っておくことは有効。
・その人の大切な人(恋人、家族)への影響を強調する事は非常に有効。
・野党のネガティブキャンペーンのみの方が有効な事も多い。
・1回で長時間かけて説得するよりも、1回目はハードルを下げて短くても何回かに分けて説得した方が有効。
以下の様に、今までは気がつき難かったと思う事もありました。
・最初は自分が話たい事でなく、その人が興味や心配がある話題(食品衛生から芸能界の話まで)から入った方が有効。
・主治医と患者さんでは患者さんは話をしに来ているのが当たり前だが、政治の話は自然なきっかけやタイミングが大切でそれを間違うと逆効果。
・説得が困難だった人ほど説得できれば熱心な説得者になりやすく、期待値(説得できる確率×説得できた時の有効度)では悪くないという考えも成り立つ。
・その場に協力者がいればさらに有効な事も。
いずれにしても、説明の為の分かり易いツールは大切であり、余命本をツールとして使えばそれを読んで貰うまでの工夫だけで済む事も多いと思います。
これを読んで何も感じない人はいないはずなので、その後はその人が考える事も多いと思います。
説明ツール確保と余命チームへのカンパを兼ねて、これからもまとめ買いをして、脈がある人に贈りたいと思います。
余命チームには乾坤一擲の選挙戦略・作戦がある様子、期待が膨らみます。 (医拳士)
上泉伊勢守
余命翁様、皆さんこんにちは
私も皆さんと共に日本奪還の一助となれればと思い、飛び込み営業経験での対象者の分類と対策、自らを置くべきスタンスを投稿させて頂きます。
最近覚醒の手法を投稿される方がおられますが、皆さんの手法に組み合わせることで覚醒確立を上げられると思います。
初めて会った人やこの先会う事もないような相手なら闇雲で構いませんが、対象が友人知人同僚等の場合まず相手の分析が重要です。
Aタイプ 新聞やニュースを積極的に読む、支持政党がある。
このタイプは全てわかっている敵側の人間と被洗脳者に分かれます。
当然前者は何を言っても無駄です撤退しましょう
後者は覚醒の余地はありますが知識に自信があり自分の知識と異質な物は頭のおかしい者の話だとして一笑に附す傾向があります。
ここで、前者と後者の分類の仕方としても、どなたかがおっしゃっていた質問形式が有効です。
このタイプは知識にプライドがありますからいきなり対象者の知識と逆の事を言っても激昂させるだけで厳禁です。
質問形式の際自らは『無知なので教えて下さい』というスタンスで臨みます。質問内容はたまたま見たこう言う事実があってテレビや新聞と真逆だったけどどうゆう事なのですか?等
そして短時間での説得は無理なので一つ質問して数日は放置です。元々知識欲の高い人が多いので質問→放置の繰り返しでそのうち調べだし自ら覚醒させる事を目指します。
病人に例えるなら重病人です、いきなり肉は食べられないので少量の重湯から、提示する事実や質問は軽い話からがいいと思います。
Bタイプ テレビのニュースは見る、支持政党はない
このタイプは政治家全般に無知からくる不信感を持っています。詳しくはないので支持すべき人もいないし政治にそれほど興味はありませんが露出の多い与党の悪口には乗っかります。
ここは知識プライドの高い人も低い人も混在します、後述するCタイプに近い場合イケイケで大丈夫ですがAタイプに近い人の場合やはり正面突破は嫌がられるので質問形式で臨みます。
この場合のスタンスはAタイプより軽めでいいとは思いますが手法はやはり事実提示と質問→放置の繰り返し。正解が返ってきた場合には『そうそう!そうなんだよ!』はいけません。
折角彼が自ら辿り着いたのですから手柄の横取りはせず初めて分かったように『そうなんだ!凄い事になってるね』と。
具体的には知識レベルに応じてラッスンゴレライの芸能情報あたりから始めるのがいいと思います。病人レベルは風邪程度、食べられそうなら普通の食事をどうぞ。
Cタイプ 新聞どころかニュースも見ない
テレビはバラエティ、ひたすら楽しければいい、難しい事には距離を置き、ギャンブルや趣味にしか興味のない人達です
彼らへの対策は興味を引く事に尽きるのでそれほど神経は使いません
質問形式はポカーンとされて邪魔になることさえあります。そして過激な事実の方が興味を持ちやすく薄い話には一瞥もくれません、最初から延坪島砲撃の裏話等でもいけます
スタンスは『知識のある人』普通に教えて大丈夫です。ただ注意点として基本的な語学力に問題のある方も少なくないので初心者にわかりやすい丁寧さが必要です。
病人レベルとしては健康体ですが、帰宅部出身でそれほど体力がないので肉を主体とした多めの食事と運動させましょう
労力を考えるとCタイプの覚醒がもっとも効率がよくストレスも軽いので慣れるまではCタイプを見つけて口説くのがお勧めです
以上は基本的に社会的地位はなく庶民中の庶民である私を基本にしたスタンスです。社会的地位のあるかたや上司部下等相手に自分がどう見られているかでも変わると思いますのでご参考までに。
631 ランダムファイル⑧ - 余命三年時事日記
2016年4月21日
一筆奏上
ディアに染まってしまった方への周知、苦労しますね。
今は長期戦で効果は薄いけれど抵抗されにくい方法をとっています。
・ストレートな政治の話をしない
・話題に出してもよく知らない振りをする
・他の話題からつなげてみる
なによりもまず聞いてもらう事と押し付けにならないことを重要視しています。
「こうなんだよ、だからこれが正しいあっちが悪い」ではなく
「こんな話聞いたけど本当かな?」という口調で。とにかく情報を耳に入れようという方針ですね。
何も知らない人、興味の無い人は
・国旗国歌、おじぎの正しさなんてどうでもいいしそれで騒ぐなんて意味がわからない
・在日なんて聞いた事がない、日本人じゃない外国人が日本人の振りをして生活してるなんて考えもしない
・政治の話はカルト宗教ぐらいうさんくさくて押し付けがましいと思っている
・ニュースの文章とか難しい
ぐらいの感覚じゃないかなと。
なので選挙も、今まで誰が何をしたか、誰がどんな公約をあげたかではなく、TVが「自民にお灸をすえよう!」と言えば、そうか、じゃあ民主に入れよう……と。
手洗いに例えると、ウィルスや菌の存在を知らない人にいくら「食事の前は手を洗おう」と言っても、
1.手を洗わないと手に菌がついていること、
2.その菌が病気の元になる事、
3.病気になれば体の調子が悪くなる事……ここまで知らなければ
手洗いについてしつこく言われる理由がわからないし口うるさいとしか思わない、
どうして手洗いと病気がつながるのかわからないし、つながる理由を聞くのも面倒
……なので、病気怖いね、菌怖いね、とだけ話すのです。
菌について知るうちに自然と手を洗ってくれるようになると思うので。
国歌やおじぎもきちんと意味を知った後なら、何も言わずとも自然と正しい形と敬意を意識するのではと。
触れてほしい情報があったら他の話題にくっつける、という方法がもっとも閲覧数高くなるなと思っています。
興味の無い人にも抵抗が少ない情報記事の隣に政治系の記事タイトルも並ぶようなブログがおすすめで。
特に「Freemanの音楽・政治ブログ」さんがニュースをくだけた文章で解説しており
芸能ニュースやちょっとしたスキャンダル的な情報を政治系の人や芸能のあっち系の人につなげて記事にしてくれているので、少し興味を持ってもらう事も出来るかなと。
どこからでもいい、余命のようなサイトをのぞく「きっかけと入り口」を作るだけ……と気負わずにやっています。
この方針で現在、話をするのに抵抗がなくあちらの国がどんなひどいものかの理解は得られていますが
まだまだ「戦争法案」と言う言葉に騙され、自民が席を取り過ぎないよう偏らないようにと言っています。
(自民以外に日本のためを考えている党にもっと知名度があれば……)
ただ、今の時期にはこんな長期戦はちょっと気が遠くなりますね。
ハードランディングの対策なら災害への備えと言って備蓄を呼びかける、防犯意識を持ってもらう、選挙なら半日系の党に投票されなければどこでもいいというのが最低ラインでしょうか。
アニメ系が好きな人になら、規制されないように「表現の自由を守る党」に入れて!という事が出来るのですが、それ以外のよい方法がさっぱり思い浮かばないのでこちらの方々のアイデアをいただきたいです。
632 ランダムファイル⑨ - 余命三年時事日記
2016年4月21日
わらびもち
初めてコメントを致します、わらびもちと申します。
こちらのサイトは初代様から拝見しておりました。初めのころは話半分期待半分でおりましたが、時間が経つに従って現実になってくる事の数々に、今では期待しかございません。
普段はロム専なのですが、割合にTV信者の奥様やお子様に手を焼いていらっしゃる方が多いようなので、一つ提案をさせて頂きたくキーボードを叩きました。
少々回りくどいですが、まずTVはTVというお仕事なんだと理解して頂く所から始められてはいかがでしょうか。
TVにはスポンサーがいて、お金をもらって番組が放映できている。だから金主が有利になることはしても、不利にさせてお金が回ってこないような放送はしませんよね。
例えばイオンのCMがある番組で、民進党の良い所ばかり映しているとします。
ここで「岡田さんて実家イオンだからニュースで映してあげるんだね」と言ってみる、これ結構知らない奥様多いです。
何がTVの利益になるのか。利益が絡む以上どこかには偏ります。つまり、TVの意見が絶対ではないという所からTVの洗脳を解いてゆきましょう。
情報が溢れているご時勢ですが、一つのメディアからの情報がすべてという方もまだいらっしゃいます。そういう方にいきなりメディアは嘘つきだと伝えても、なかなか現状の視点を変えることは難しいでしょう。なので、まずは疑いを持ってTVを見るという事を教えて差し上げるとよろしいのではないでしょうか。
私の祖父が幼い母に「テレビは一億総白痴にする機械」と言っていたと聞きました。今まさにそのような状態になっています。放送によって誰が得をするのか、そういう考えがあるだけで情報の見方も変わってきます。
自分に一番近い人が理解してくれないのは、大変辛くもどかしいことだと思います。しかし何十年もかけて刷り込まれてしまった潜在的反日意識を一度で解こうとするのは無理な話です。少しずつ、日頃の会話を大切にして、日本人を日本人に戻してゆきましょう。戻った時の振れ幅を楽しみにしながら、です。
日頃ネットスラングを使う身が長々と駄文を書き連ねてしまい、お見苦しい点も多々あるかと存じますが、万人に一人でも成功のお役に立てれば幸いです。
最後になりましたが、余命翁並びにスタッフ様方の日々の弛まぬ努力に心より感謝しております。これからまた何波乱もあるでしょうが、身辺身体お気をつけて更新をよろしくお願いいたします。
645 2016年4月23日時事
2016年4月22日
医拳士改め医戦士
「医拳士改め医戦士」です。
先ずはお礼です。
以前に、いわゆるお花畑層の選挙での「行動変容」を促す方法について質問をした処、沢山の方にアドバイスを頂きました。
本当に有難うございました。
皆さんに頂いたアドバイスから「相手との共感・肯定の交換」「最初が肝心・ステップアップ」「ネガティブキャンペーンの使い方」が特に大切かなと思いました。
先ず本題に入る前に相手に「共感」し相手を「肯定」し、相手から自分が「共感」され「肯定」される事が大切だと思いました。
次に相手の「関心事」(大切にしている事や興味がある事、又は心配している事)を知り、それに合わせて、本題を話し初めて徐々に「ステップアップ」する事が大切だと思いました。
684 ハンドブック24
2016年5月3日
サムライブルー背番号0
先日、高校の同級生が訪ねて来ました。
職種は違うのですが、私の職種と重なるテーマを担当する事になったので相談に乗ってほしいとの事でした。
いろいろと話をして、アドバイスしたり、人を紹介する事にしました。
以下はその後の会話です。
「「余命三年時事日記」って知ってる?」
「知らない。」
「病気で余命3年と言われた人が日本人に真実を伝える為に最初にブログを始めて、今度続けて本が2冊出たんだよ。日本は在日韓国朝鮮人に支配されているんだよ。」
「本当の話か?」
「本をあげるから読んでみてよ。GHQが日本を間接統治する為に、在日韓国朝鮮人を優遇したんだよ。植民地統治の基本は他民族を介した間接統治らしいよ。ターバン巻いたインドのシーク教徒も、難民問題になったミャンマーのロヒンギャも間接統治と関係あるらしいよ。」
「アメリカ自体が二重構造だしな。1ドル札に堂々と「真実を見通す目」が印刷されているしな。日本の事は知らなかったよ。」
「それと一緒かどうかは分からないけど。先ずは日本をとり戻すんだよ。」
「読んでみるよ。」
「最初は検索される事を防ぐために、敢えて誤字脱字を使ったり、分かり難い文章にしてるからね。」
昨日は趣味の会に出席して来ました。
「余命本」を持って行こうと考えたのですが、いろんな会に在日が入りこんでいるとのことなので、見られたらむしろ個別活動も難しくなると思い断念しました。
その趣味の会に相手と複数の縁がある人がいます。
本人は妻の知り合いで、大学時代は私と同じ競技のサークルに入っていて、息子は私の大学の後輩です。
人は良いのですが、典型的な洗脳された公務員タイプの考え方の人です。
話をしていたら相手から東北大震災と今回の九州大震災を比較して、「原発は危ない。」を力説して来ました。
話をしていると、共産党には元々否定的な様子だが、民進党には「反原発」で共感を感じている様子でした。
民進党は元民主党が主体で名前を変えただけというのは理解している様子でした。
そこで、言葉柔らかく本人が日本人である事を再確認して「民進党の正体」に絞りました。
手持ちのスマートフォンでインターネット検索をして貰いました。
「民進党・帰化人・民団・選挙協力」では記事が分かり難く、「民主党・帰化人・民団・選挙協力」で検索をして貰いました。
かなり分かり易い記事が沢山出てきました。
「ガセネタじゃないのか?」
「なるべく多くのソースに当たれば分かるのでは?日の丸に否定的な民進党の反原発は韓国や中国が得をするのでは?それに私は原発を廃止するなら、核兵器による抑止力を持つべきだと思います。」
「中国は危険だからなー。韓国も味方とは言えないしなー。いつでも核兵器を作ろうと思えば作れる事が抑止力になっているからなー。」
「曲りなりにも日本の事を考えているのは自民党だけです。自民党単独で政権をとり戻してから安全保障とエネルギー政策の両方の面から原発は議論するべきでは?」
「そんな気がして来た。明日、酔いが醒めてからもう一度調べて見る。」
「非常に衝撃的な本があるので今度プレゼントします。」
先ず、相手に自分の話を聞きたいなと思って貰う事が大切だと思いました。
今回の「相手と共通項がある事」「相手の役に立つ事」鍵だったかなと思います。
結果はまた報告します。 サムライブルー背番号0
693 ハンドブック25
2016年5月4日
サムライブルー背番号0
私の家と妻の家では全然家風が違います。
私の実母の口癖は「中位が一番良い。子供達も偉くなると逢えなくなるので中位が一番良い。」です。
一度は韓流テレビに夢中になった事もあります。
今まではやっと以下の会話のレベルです。
「集団的自衛権で本当に戦争になったら困る。」
「泥棒の立場で、鍵を掛けて警備会社と契約している家と鍵も掛けないし警備会社にも契約していない家だったら、どちらに泥棒に入る?」
「鍵を掛けない家だね。」
「相手が中国だとして、戦争を仕掛けたらアメリカと一緒に反撃する日本と、戦争を仕掛けたら日本だけで反撃する日本とどちらが戦争を仕掛ける可能性が高いと思う?」
「日本だけの日本だね。じゃあ、何で反対する人がいるんだい?」
「日本を攻撃をしようとする国や人達の手先だからだよ。」
義母はどちらかと言うと、「チャレンジしなさい。志を持って自分がどこまで出来るかチャレンジしなさい。」という感じです。
義母は戦後に朝鮮から引き揚げて帰って来ました。
私が特亜に批判的な事を妻から間接的に聞いているのもあって、以前に「朝鮮人は息をする様に嘘をつく。目が無ければ直ぐ家の中のものを盗むし、それが見つかっても全然悪びれないし、また次の日に同じ事をしたりしましたよ。両班(ヤンバン)さんは横暴で、日本の偉い人が「実るほど頭を垂れる稲穂かな。」だったのと全然違っていましたよ。」と発言したのを聞いた事があります。
先日、実母と義母と私と私の娘の4人で車で遠出をしました。
都合でその様なメンバーとなりました。
私と娘で御茶やアイスクリームを買いに走ったり、昼食の時はトレイを運んだりで、実母も義母も楽しそうでした。
家の近くに帰って来て、夕食の前に本屋さんに寄ろうという事になりました。
実母も義母も楽しそうに自分の好きな本を選んでいました。
少し奥ですが、「余命三年時事日記」と「余命三年時事日記ハンドブック」が一緒に平積みされていました。
家に帰ればまだ残りもありましたが、タイミングが大切と考えて、その場で「ハンドブック」を買って渡しました。
娘も言葉を添えてくれました。
「ちょっと怖いけど、本当の事だよ。」
実母が相手の会話です。
「日本は在日韓国朝鮮人に支配されているんだよ。病気で余命3年と宣告された人が、日本人の為にインターネットで真実を伝えるのを目的に発信し続けて、やっと2冊も本がでたんだよ。」
「そんな可哀そうな人が書いた本はいらない。」
「そうでは無くて、真実を知っておいた方が良いと思うよ。」
「そうかい。今日も御世話になったから読んでみるよ。」
「最初は妨害されない様に、わざと誤字脱字を使っているからね。とにかく、最初から順に最後まで読んでね。」
義母が相手の会話です。
私が言った内容はほぼ一緒ですが、敬語でしゃべったのと返事が違いました。
「やっぱり本当だったんですね。読んでみます。」
一日中、実母と義母の為に私と娘が奔走した事と、その感覚が残っている間に本を渡した事と、娘が言葉を添えてくれた事。
その三つが重なって、素直に「ハンドブック」を読んでくれるところまで行き着いたのかなと思いました。